本日はお日柄もよく晴天なり〜〜
2004年11月15日ど〜〜も最近練習不足で悩んでんでいるMTG漬けのポケットです。
今日はなんと8時に起きて大学に行かずにまずはじめに昨日買ったマグナカルタをやる。15分後、、あっ、有名声優のほっちゃんだ〜〜まあ別に好きというわけではありませんが、、、
その後ゆっくり研究室に行くもだらだらしてバイト行って帰えるという構造なわけです。
そんなわけで今日は何か昔話でもしましょうか、、
まあほんの数年も前のことです。僕にはほんとに信頼していた親友A君がいました。
今はこのA君とは親しく話せる間柄ではなくなってしまいました。
彼とであったのは僕が今、入っているサークルに入部したときでした。第一印象はちょっと子供っぽいおとなしい人でした。
その後、僕と彼は気が合い、お互いなんでも話せる関係になりました。
しかし、、、
数年後、そのA君にある問題が浮上しました。(この問題はあまり書きたくないので内容は省きます)その関係で先輩達も頭を困らせ始めました。しかしそのころはもうサークルの実質的な運営は自分たちの学年が行っていました。同学年の部員、もちろん自分も役職に就いて部に貢献していました。そんな夏休みがあと半月に迫ったある日、、
会計を担当していた友人が夏休みの合宿に行かないと言い出しました。理由はそのA君といっしょにいたくないという理由からでした。そのころから他の部員も部室にこなくなりいるのはA君とその他数人という状況になってしまいました。
部員が部室にこない状況は部の仕事をやる人がいないことになり特に会計の友人がこないことには何もできないというまずい状況が出来上がっていたのでした。
このころ自分はA君ととある理由で喧嘩をしていて2ヶ月ほど部活に顔を出していない状況でした。そんなある日、同学年の部長から電話が着ました。
内容はA君を部から何とかして追い出して、部を元に戻そうということ、そのA君が部をやめたらその代わりに自分がA君の就いていた役職を兼任してほしいということ、そしてどうやってA君を部から追い出すかその方法を検討しようということでした。
はじめはみんな暴力にまかせて追い出そうという強硬案でした。これは自分が全力で止めました。結局、A君を追い出しても部活に何らかの罰則が来る可能性があるからです。
その後いろいろ相談し、なんとかうまくA君を部から追い出すことがせきました。
でも、、、自分は素直に喜ぶことはできませんでした。かつて親友だったA君を喧嘩をしていたとはいえ追い出したことは、心のそこから喜べることではなかったからです。そして自分はまだ彼に「ごめんさい」を言っていない、、それがどうしても心にひっかかっています。
今でも、自分自身に問い掛けています。
「あのときにA君を追い出す以外に道は無かったのか??彼を助けることはできなかったのか??」
この答えはまだ出ていません。ですが、、
「いまA君と喧嘩したこと、追い出したことを後悔していますか?」
この答えははっきりと「後悔している」です。
もうすぐ大学生活も終わりです(だといいけど)それまでに彼に会って誤ることはできるのでしょうか、、今はそれが自分のなかでささやかな目標になっています、、
最後に友人は大切にしましょう。一度入った大きな亀裂は簡単には埋まりませんから、、
それではごきげんよう
今日はなんと8時に起きて大学に行かずにまずはじめに昨日買ったマグナカルタをやる。15分後、、あっ、有名声優のほっちゃんだ〜〜まあ別に好きというわけではありませんが、、、
その後ゆっくり研究室に行くもだらだらしてバイト行って帰えるという構造なわけです。
そんなわけで今日は何か昔話でもしましょうか、、
まあほんの数年も前のことです。僕にはほんとに信頼していた親友A君がいました。
今はこのA君とは親しく話せる間柄ではなくなってしまいました。
彼とであったのは僕が今、入っているサークルに入部したときでした。第一印象はちょっと子供っぽいおとなしい人でした。
その後、僕と彼は気が合い、お互いなんでも話せる関係になりました。
しかし、、、
数年後、そのA君にある問題が浮上しました。(この問題はあまり書きたくないので内容は省きます)その関係で先輩達も頭を困らせ始めました。しかしそのころはもうサークルの実質的な運営は自分たちの学年が行っていました。同学年の部員、もちろん自分も役職に就いて部に貢献していました。そんな夏休みがあと半月に迫ったある日、、
会計を担当していた友人が夏休みの合宿に行かないと言い出しました。理由はそのA君といっしょにいたくないという理由からでした。そのころから他の部員も部室にこなくなりいるのはA君とその他数人という状況になってしまいました。
部員が部室にこない状況は部の仕事をやる人がいないことになり特に会計の友人がこないことには何もできないというまずい状況が出来上がっていたのでした。
このころ自分はA君ととある理由で喧嘩をしていて2ヶ月ほど部活に顔を出していない状況でした。そんなある日、同学年の部長から電話が着ました。
内容はA君を部から何とかして追い出して、部を元に戻そうということ、そのA君が部をやめたらその代わりに自分がA君の就いていた役職を兼任してほしいということ、そしてどうやってA君を部から追い出すかその方法を検討しようということでした。
はじめはみんな暴力にまかせて追い出そうという強硬案でした。これは自分が全力で止めました。結局、A君を追い出しても部活に何らかの罰則が来る可能性があるからです。
その後いろいろ相談し、なんとかうまくA君を部から追い出すことがせきました。
でも、、、自分は素直に喜ぶことはできませんでした。かつて親友だったA君を喧嘩をしていたとはいえ追い出したことは、心のそこから喜べることではなかったからです。そして自分はまだ彼に「ごめんさい」を言っていない、、それがどうしても心にひっかかっています。
今でも、自分自身に問い掛けています。
「あのときにA君を追い出す以外に道は無かったのか??彼を助けることはできなかったのか??」
この答えはまだ出ていません。ですが、、
「いまA君と喧嘩したこと、追い出したことを後悔していますか?」
この答えははっきりと「後悔している」です。
もうすぐ大学生活も終わりです(だといいけど)それまでに彼に会って誤ることはできるのでしょうか、、今はそれが自分のなかでささやかな目標になっています、、
最後に友人は大切にしましょう。一度入った大きな亀裂は簡単には埋まりませんから、、
それではごきげんよう
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